2016年  4月6日 越後丘陵公園 ギフチョウ

2016年 4月6日 越後丘陵公園 ギフチョウ撮影

ギフチョウとヒメギフチョウは憧れの蝶であった。始めてみたギフチョウは2013年で、妙高市にある斐太歴史の里である。

初見の昆虫との出会いは本当に嬉しいもんです。

今回も同じく斐太歴史の里に行くか迷いましたが、国営越後丘陵公園に行くことにした。近所にある武蔵丘陵森林公園と同じ組織の公園である。

5時半に自宅を出発。関越自動車道をのんびりと走り、里山口ゲート前についたのが9時前。開門は9時30分です。
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長岡南越路スマートインターチェンジから10分ほどの距離である。

開門を待つ間は周囲を散策、トキワイカリソウやキクザキイチゲが咲いており、ギフチョウが飛んできそうな匂いがプンプン!!

と思ったら目の前にヒラァ~~っと飛んできてびっくり!
なんともさい先の良いスタートである。

さてさて、開門し入場料と駐車料金を払い、準備して出発。
すると従業員の方が来て色々と園内の歩き方を説明してくれた。
熊谷ナンバーの車をみて親切に教えてくださったのだ。感謝です。

「太陽が出るまで古民家でも見てゆっくりしていってください」
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(豪雪地帯に立つ古民家を移築したものだそうです)

ギフチョウは日が出ないと中々飛ばないのである。しかし、いつ日が出るか分からないので曇っていてもカタクリの群生地に向かった。

気もそぞろであるが焦ってもしょうがない、気を紛らわす。

キクザキイチゲ
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スミレサイシン
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カタクリ
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さてポイントへ。
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古民家から歩いて10分、道中もカタクリいっぱい、ここもイッパイ!

出会いは突然!!

ワァッ!! 目の前にぴた~っと止まった。
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よく見るとアッチにも、あ、こっちにも、うわぁ~~すごい!!
もぉ~オジサンは感動しました、パラダイスです!!

しかし遠くを飛んでいるので近くに来るのを待つしかありません。
ベンチでお茶休憩していると地元のおば様方もお茶休憩。

おば様達の会話 (新潟弁)
A「こないだ来てた夫婦は群馬からで朝6時の出発だって」
B「へぇ~~わざわざ蝶のために?へぇ~~」

私達は朝5時30分出発、片道220km、休憩入れて約3時間弱。
群馬からさらに遠い埼玉からやってきましよ!!

とは言えず。。。

地元では普通種なのかよく分かりませんが、分布からしても埼玉では見ることができない蝶であります。おば様方の生活環境が羨ましく思いました。

数年前に埼玉中央部で目撃例があるようですが人為的です。本来の生息域ではない場所での放蝶は絶対にやめるべきです。

 

閑話休題

今回の目標はカタクリにとまったギフチョウを撮る!!
よ~~し!!待ってやる!!意地でも待ってやる!!

そしてチャンス到来!!
きた!!!!!
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・・・

勘弁しください・・・いくらなんでもこれじゃ~・・・

 

それでも撮ってしまった自分を不憫に思いました・・

気を取り直して、少しはましな写真が撮れたのでどうぞ。
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撮れた、と言うより撮らされたと言った方が良いでしょう。

とりあえずシャッターをきって記録しただけの写真です。
問題点山積みの写真ですが目標達成ができて満足しております。

さて、目標達成できたところで、ちょっと歩きます。
トレランコースが園内にあるので小倉峠を目指します。
カタクリ大群落の頂上から峠まで約2.1kmの道のりです。

尾根道を歩きますがそこにもカタクリが咲いております。
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踏まないように歩きました。
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当然、ギフチョウも飛んでおり、楽しい尾根歩きとなりました。
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ショウジョウバカマ
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近くにとまったヒオドシ
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もう一つの目標はスジボソヤマキチョウを撮ること。
オス
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越冬明けなのでボロボロです。
メスの気がする・・・
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スミレサイシンの横顔
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ほどなくして小倉峠に到着。
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東屋で休憩しているそばでもギフチョウが飛んでいました。

東屋から健康ゾーンを俯瞰。
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食堂などは健康ゾーンにしかなく、里山フィールドミュージアムから健康ゾーンまでは無料のシャトルバスで移動出来るそうです。

HPのトップページに公園全体図が無いのでちょっと分かりにくいですが、健康ゾーンと里山ゾーンに分かれている公園です。

時間もないので、ここから引き返しました。

山の水辺区へ。
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ユリワサビ
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フキノトウいっぱい
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クロサンショウウオの卵でしょうか。
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古民家で休憩してもう一度カタクリの大群落へ。
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最後にまた撮らせてくれました。今日は遊んでくれてありがとう!!
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斜陽に照らされたカタクリは昼間とは違った趣があります。

とても綺麗でした。
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これにて越後丘陵公園里山ミュージアムは終了

帰路、関越自動車道から見る越後三山が綺麗でした。
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ちょっと早い夕食でしたが、「中野屋」でへぎそばを食べました。
これで3人前です。
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わらびのきんぴら
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フキノトウの天ぷら
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布海苔と言う海藻をつなぎに使っていて、「へぎ」という器の盛り付けることから「へぎそば」と言うそうです。蕎麦の程よい香りが口の中に広がりました。蕎麦はやや硬め、汁はさっぱりしたカツオ風味。3人前はちょっと多いかな?と思いましたが、2人でも食べれました。2人前だとちょっとも足りなかったと思います。

座敷から巻機山が良く見えました。
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なんとも贅沢な時間でした。

魚野川の流れの先には巻機山と越後三山。
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大満足な越後遠征となりました。

Photo:
OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーター
OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough