2017年5月29日~30日    燕岳山行記録

  1. 2017年5月29日~30日燕岳山行記録

2015年、10月以来の訪問になります。

今回は燕山荘で優雅に一泊ですよ、優雅に(素泊まりですが)。
日帰りでも十分ですが、やはり山に泊まらなきゃ詰まんない。
3月の谷川岳山行以来の登山になりました。

毎度おなじみの中房温泉から入山。

時期的にも花は少なめです。

イワカガミ

ムラサキヤシオ

なんだろ? ツツジの仲間と思います。。。

ツバメオモト。

バイカオウレン

バイカオウレンその2

イワナシ

第三ベンチを過ぎるころから残雪が多くなりました。

今年は雪が多いそうです。

合戦小屋到着。

急ぐ必要もないのでゆっくり歩いた割には、まぁ~ほどほどにコースタイム通りでした。一泊だし天気も良いので、それでいいのです。

合戦小屋からは残雪が豊富です。アイゼン装着。

夏道は九十九折れの道ですが、冬道は直登。

あっと言う間に2488mピーク(あとちょっとの場所)に到着。

ここからは小屋直下までアイゼンは必要ですね。夏ならハイキングシューズでもOKでしょうが、残雪が豊富な時期はキックステップが出来る靴が良いでしょう。

有明富士と安曇野の街。天気が良すぎてモヤってますね。

こんな感じの登山道です、ピッケルもあった方が良いでしょう。
小屋のHPにもそう書いてあります。私たちは無視してしまいました。ごめんなさい。(軽いピッケルが欲しい。。。)

谷川に滑落したら大変危険ですので集中して歩きました。

小屋直下で雷鳥がいました、先行した登山者が楽しそうに撮影していた所、のそのそとデカいレンズを持ったプロの写真家が下りてきて、登山道の真ん中で威圧感たっぷりに撮影を始める。まぁ~野鳥写真家は概ねこのような態度で撮影をするから、どこでもトラブルメーカーです。分かってはいるものの、腹が立ちますね。プロなんだからね~、立ち居振る舞いとか・・・。

まぁ~いいや~っと気を新たに。。と言ってももう到着です。

燕山荘前からみる燕岳。 いつ見ても美しいです。

表銀座から槍ヶ岳。天気が良すぎてモヤが。

良いですね~~。

日帰りで帰っちゃもったいない。

小屋で受け付けを済ませて部屋へ案内されました。
安曇野側で有明山は良く見えます。

しばし休憩の後、外でお茶でも。

山男

体が出来ていればテント泊もできましたが、今は無理。
膝の事も考えて焦らずに復帰したいと思います。

いつも悩む構図。
横か

縦か

そして毎回同じような構図の写真をたくさん撮り、ゴミ箱へ。。
そんなわけで自炊室で夕飯を食べて、夕焼けを撮りに再び外へ。

自炊室は食堂の隣・・・貧富の差を感じました・・・。

食後は外で夕焼け撮影。

今一つでしたが、これはこれで良いでしょう。美しい夕焼けは2011年の記録をご照覧ください。

寒いのでお部屋へ。

夜中に目を覚ましたので星空撮影へ。

相変わらずへたっぴは写真です。
修行と根気が足りません。

肉眼では天の川が綺麗に見えました。
やっぱり山は泊まらないと!!

御来光も見えるし。。。と言いつつ、部屋の窓から一枚。

そそくさと準備して山頂へ向かいます。

山男の向こうに鹿島槍ヶ岳。

早朝の燕岳。

槍ヶ岳から裏銀座ルート。

何度も計画倒れしている裏銀座。台風が憎たらしい。。。

槍ヶ岳はやっぱり見る山だな~っとつくづく思います。

大好物の双六岳
(画面中央でやや右寄りのちょこんと尖がっている山が山頂)

中央、鷲羽岳

ここも良い山でした。

定番のイルカ岩と槍ヶ岳。

眼鏡岩と槍ヶ岳。

やっと山頂。

山頂からは槍穂が一望できます。大天井からの常念山脈も。

伊藤真道のある湯俣の谷と思います。詳しくはこちらを。

ちなみに、黒部の山賊は面白い本ですよ。

さて、帰りましょう!

名残惜しい景色です。

またいつか!!

下山はあっという間です。
だけども、所々凍結しているので、要注意です。

燕山荘様、どうもお世話になりました。

新緑とムラサキヤシオが映えますね~。

一時間ちょっとで下山完了。

有明荘で風呂に入り汗を流しました。

帰路、隠家的な蕎麦屋さん、有明山のそば よし野 です

正直な感想。
蕎麦の香りがちょっと物足りない。
今度は売り切れ必至の10割を食べてみたいです。

でも女将さんが物凄く丁寧で、最後のお客となったためか、お見送りまでしてくれました。また行こうと思います。

ご馳走様でした。

そして、ここからが私の本番??
以前から知っていましたが、やっと訪れる事が出来ました。

安曇野市天蚕センター。

天蚕、いわゆるヤママユのシルクです。

案内の方:「お客様、15分ほどDVDが・・・」

私:「見ます、ぜひ見せてください」

15分ほど天蚕のDVD鑑賞。

ほっほ~~、なるほど~~。っと館内を見学。

このぬいぐるみが欲しい!!っと本気で思った。

素晴らしい!!

お隣では天蚕を使った織物をしておりました。
ここも見学できます。

天蚕の糸です。写真だと伝わりにくいですが、本当に綺麗です。

センター周辺には餌となるクヌギを栽培している畑が沢山ありました。

それにしても天蚕糸は美しいです。だけど高い。

年一回しか採れませんからしょうがないですね。

流石に買えませんが・・・

 

 

私はこれを買ってきました。

200円也。可愛い天蚕ちゃんです。

最後にメインディッシュを頂き、幸せな気分で安曇野を後にしました。

おしまい。

 

追伸。
田淵行男記念館です。

帰りの所要時間を気にして何時も立ち寄ることができません。
次回はじっくりと田淵行男の世界を堪能したいと思います。

やまと うるわし