2017年7月9日~10日 至仏山山行記録

2017年7月9日~10日 至仏山山行記録

空梅雨の空模様が続き、取水制限はでた関東地方。
休みと天気がマッチし至仏山に行くことが出来ました。

行程は午後の鳩待峠から入山し、山の鼻で一泊。
翌日至仏山へ登り、鳩待峠に下山する行程である。

戸倉駐車場からバスに乗り込む。

毎度のことだが、車酔いをしてしまうので、なるべく前方付近の席に座るのだが、やはりちょっとだけやられてしまった。山の神は私よりもややひどい。人様の運転だと、どう言う訳だが酔ってしまうのです。

歩いてもいないのに鳩待峠でしばし休憩。

明日登る至仏山が良く見える。

しばし休憩ののち山の鼻に向け出発。

テントを設営し、尾瀬ヶ原散策へ。

ぽつぽつとハイカーがやってくるが5時前になると誰もいなくなった。

聞こえてくるのは自然の音だけ。

至福の時間でした。

ワタスゲが今年も当たり年だとか。綺麗でした。

夕餉の時間で賑やかなロッジ。

小屋の泊まるのも良いな~っと思う。

山の鼻に戻り、思い出したように花豆ジェラートを食べる。

テン場はこんな感じです。画面真ん中が我が家です。

ちなみに至仏山荘でお風呂が入れるそうです。

夕食後は自然研究路へ。

青年グループが楽しそうにしていた。

その脇を失礼してナガバノモウセンゴケを撮る。

チングルマの種

一周1kmの散策路。
ニッコウキスゲ

ヒオウギアヤメ

静かな静かな尾瀬ヶ原でした。

それにしても暑い一日でした。
寝袋はモンベルの#5ダウンハガー。シュラフカバーもつけず、上は半袖、下は長袖のインナーで、朝方少し肌寒いくらい。この暑さは異常と言っても過言ではないので、寒さが気になる方は#3くらいが無難だと思います。
朝。朝食、テント撤収し至仏山へ。

至仏山。良い天気・・・暑すぎです。。。

朝靄はとれてしまいましたが、それにしても美しい朝です。

中々登りに差し掛かれない程の絶景。

名残惜しいですが、行ってきます。

登山口

登りだけです、下りはしてはいけません。
前にも書きましたが、地元の人間で、理解力が乏しい故に注意書きを勝手に解釈して下りに使い、それをブログにアップする輩がいました。あり得ませんね。

ルールも何もあったもんじゃない。

みんなが楽しく過ごすためにはその場所で決められたマナーやモラル、ルールを守る事です。守れなければ来ちゃダメ。

 

では登りましょう。
やや崩壊気味の登山道。

オーバーユースなのでしょうか、それとも雪のせいか。

樹林帯を登り、開けた場所から尾瀬ヶ原を展望。

本当に暑いのでガスがかかったようにモヤ~っとしています。

蛇紋岩がお目見えする。

お目当てのクモイイカリソウ。

葉の縁に棘がなく、赤い縁取り。間違いありません。
蛇紋岩の咲く花です。至仏山や谷川岳のみの分布なのかな~???
ちょっと不明です。専門の方からお勉強をしたい今日この頃です。

気分も上々、お次は一番のお目当て、オゼソウ。

撮ったつもりでいましたが、観てるだけだったようです。
ちょっと反省。でも「観ること」が大事です。

登ります。最高です。

登りましょう~。

出てきました。ホソバヒナウスユキソウ、これもお目当てでした。

高天ヶ原へ。

ムラサキタカネアオヤギソウ

だそうです、シュロソウとだけ覚えていました。

気持ちの良い登山道。

月並みですが、天空の回廊でしょうか。

何をしているかと言うと、木道下に咲くジョウシュウアズマギクを撮影。

これもお目当てでした。まさに蛇紋岩祭りです。

雪渓を通過して山頂へ。

しばし展望楽しみました。ちょっと賑やかになって来たので下山します。

ここにもオゼソウ。

越後の山々

小至仏山へ。

後ろのトンガリは笠ヶ岳でしょうか。

↑ の写真を撮る私。

渋滞するほど人がいたら撮れないですね。空いてて良かった。

タカネバラ

振り返り一枚。

小至仏山。

こちらはキバナイカリソウでしょう。

ワ~~イ!!

ユキワリソウでしょうかね、きっとそうだと思います。

を、撮るオジサン。

雪渓を下ります。

オヤマ沢田代

ミツバオウレン

シラネアオイ

カミキリムシ、「シラフヒゲナガカミキリ」??

巨木が目立ちます

ブナ

明るい森

カツラ

凄い生命力です。

到着。

頂きました。

オールフリー1本200円なり。意外と安い。
森林公園は260円もするのに。

乗り合いタクシーで戸倉へ帰りました。

高山植物、高層湿原の植物、蛇紋岩に咲く花、明るい森と巨木。
改めて尾瀬の「自然の豊かさ」を味わうことが出来ました。

コンビニ寄って、沼田市外で若干渋滞しても自宅から車で2時間。
十分日帰りで行ける山ですが、やっぱり山は泊るに限る。

見えてくるものが違います。

難点といえば・・・初日は全く疲れないこと。
午前様になりやっと睡魔が来た次第です。

お蔭で翌日は寝不足と・・・。

またどっかの山に泊まりたい今日この頃です。

記録はすべて以下の機材です。
OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough + FCON-T01
OLYMPUS Tough TG-5 + フラッシュディフューザー FD-1
OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough

一眼に比べれば画質はやや劣りますが、私の撮影趣旨にはピッタリかな~っと思います。ただし、望遠を必要とする場面ではこの機材だとストレスが溜まるかな~っと思っています。

防塵、防水(防滴じゃない)テレ150mm、一型撮像素子、350gまで、こんなカメラが欲しいなぁ~っと思っています。

ソニーRXシリーズで防塵、防水(防滴じゃないよ)があれば良いかな?

ではでは。