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クビキリギス

草むらをバサバサ歩くと次々に飛び出してくる昆虫。

なんだろ~っと見て見るとクビキリギスの幼虫でした。
褐色型

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

緑色型

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

これから脱皮を繰り返して成虫で越冬して、春先の暖かい夜に「ヴィッ~~~」っと鳴く虫です。

あまりにバサバサとやったもんだから興奮して脱糞してました。
メスです。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

台風18号が過ぎ去った翌日の夜、マツムシを探しに河川敷に行ってみました。車を止めて窓越しに外を見ると・・・

???なんだこりゃ~~!!

OLYMPUS Tough TG-5 + フラッシュディフューザー FD-1

無数の翅虫が窓にくっついているではないですか。

 

こりゃ~~アカン・・・

 

室内灯の明かりに誘因されてくるのか、徐々にその数が増してきたのでさっさと退散です。

OLYMPUS Tough TG-5 + フラッシュディフューザー FD-1

ここまで集まるのに30秒とかかりませんでした。

良く見ると煙がたつがごとく、あっちゃこっちゃで蚊柱様の虫柱が立っていました。何の虫でしょうか、鳥肌物です。

国立科学博物館、特別展「深海 2017」

遅い夏休みです。

予定していた縦走登山は椎間板ヘルニアのため中止。だいぶ良くなり痛みは10点中2点くらい。いつもの「あぁ~腰が痛い」とボヤく程度になってきました。

そんな訳で・・・

いつも陸の生き物ばっかりなので、たまには海の生き物を見ておきましょうと、科博の特別展に行ってきました。

館内は写真撮影可能(一部ダメ)ですがフラッシュ撮影と動画撮影はダメ。

入り口

興味津々だったデメニギスは大人気でした。

しかしなんとも不思議な生き物です。

ダイオウイカとオンデンザメ。

ダイオウイカは本当にデカい!!

それから面白かったのが生命の起源。

熱水噴出孔説(解説版の写真を撮り忘れ・・・)

噴出孔に群がる生物(名前忘れた・・・)
2200円もした公式図録を買ったので熟読します。

これが一番有力のようです。

 

次がこれ。

特に2番目の宇宙起源説は浪漫がありますね。
3番目の陸上起源説、最後のしかし~の文言が気になります。

もし今の陸地が存在していれば、温泉が豊富な日本は生命の宝庫だったんじゃないか??と思ってしまいした。

などと変な妄想をしつつ地球深部調査の展示。

地球深部調査船「ちきゅう」

この船は現在八戸港に着岸中との事。
船の模型もあり興味津々でした。

ただ私の好きなタグボートがなかったのが残念でした。
(調査とは無関係なのであるわけがない・・)

最後に超特別展示、デメニギスモドキです。

生態
高山植物と昆虫を主食(撮影)にしている。
主に里山や雑木林、原っぱを徘徊する。トンボの識別が全く出来ないためあまり食べない(撮らない)。晩夏~秋には夜の森も徘徊しバッタ目を食べる(撮影)。冬は主食の昆虫が少なくなるため、ほぼ冬眠状態となる。

以上、特別展「深海 2017」のお話でした。

 

展示内容は素人の私にでもとても分かりやすく、英知の結集なんだな~と思いました。

ただし、展示会場は何とかならないのかと毎回思います。
今回は平日だったので待ち時間もなくすんなり入れました。ですが中は混んでいて狭い!。標本類も雛段に並んでいて、集中して見れない。こんな感じです。

恐らく関連性の高いものを展示していると思うのですが、ジックリ見ていると後ろに行列ができてしまうので、さらっと見ておしまいになってしまう。「そんなの関係ねぇ~」っとオッパッピ~状態で陣取ってるのもどうかと思うし・・・。

今の建物を使いつつも、もっと大きな博物館を作ってほしいと切に願います。そして研究者の成果をもっともっと世に発表してほしいな~っと思います。

 

おしまい。

クサヒバリとヒメギス

なかなかの美声、クサヒバリ。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8


OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

小さいのに結構な音量で鳴いています。この種は翅に光が当たると金色になるとの事です。ちょっと反射が強いですが、綺麗だなと思います。

お次はヒメギス。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8


OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

背中の緑色がペンキで塗ったようなボてっと感じです。
これはこれで雰囲気だと思います。

マットな色とメタリックな色、どちらも雰囲気がとても良いです。

テーブルマナー

先日、ホテルでちょっとした食事会があり、慣れない手付きでフレンチを頂いてきました。フレンチモドキだったかな?

そこで困ったことが1つ。テーブルマナーです。滅多にそれを必要とする食事はしませんのでうろ覚えで緊張してしまいました。

その点に関しては全く心配がなく、テーブルマナーがしっかりできる昆虫さんがいます。クロウリハムシです。

葉の食べ方と、丸く白っぽい跡は何だろうと疑問に思い調べてみたらトレンチ行動と言います。

知ったような事を言っていますが、受け売りです・・・。

クロウリハムシはしょうっちゅう見ている昆虫ですが、疑問に思ったのは初めてでした。観察眼が出来ていませんね・・・。

クロウリハムシのトレンチ行動についてですが、ウリ科の葉っぱは噛まれると、食害されるのを防ぐ忌避物質を噛まれた所から出すそうです。虫にとっては恐らく美味しくないのでしょう。

そこでウリハムシは考えました。忌避物質が食べる所に来ないよう、円形の切れ込みをいれます。すると葉の忌避物質は外に染み出てしまいます。そうなったらこっちの物ですね。

切れ込みの内側には忌避物資は来ないので美味しくいただけると言う訳です。かじった所から外にでた忌避物質は白っぽくなるそうで、それが写真に写ってる円形の白っぽい模様です。

写真を見ると忌避物質を避けて食べているのがわかりますね。

ウリハムシにとっては日常の食事ですからテーブルマナーも普通のことなんでしょう。

 

じゃ~私も毎日フレンチにしよっかな~~???

 

 

 

結構尻上げ?

ん???

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

ベッコウシリアゲです・・・けっこう尻上げてるでしょ?

 

正確にはヤマトシリアゲの季節型です。

 

おそまつさまでした・・・。

森の忍者たち

樹木の葉の上で鳴いている虫。
アオマツムシ。

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro+Nissin i40

今の時期、樹上でやかましく鳴いています。沢山いる所では林床で鳴いているコオロギの鳴き声は全く聞こえません。

それはさて置き、忍者のお話。
森の忍者はだいたい隠れ身の術ではないでしょうか。

エントリーナンバー1番。
アオマツムシ

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

これだけアップだと分かりやすいですが、アオマツムシの模様と、葉の色具合はいかがでしょうか。少し似ていますね。

もう一枚。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

遠目だと意外とわからないものです。何度も見ている昆虫ですが、こうしてみると意外と分かりにくいんだな~っと感心した次第です。

エントリーナンバー2番
ウラギンシジミの幼虫。どこでしょうか。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

ここです。クズの花のてっぺんにいました。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

言われれば分かりやすい擬態ですね。

エントリーナンバー3番
どこにいるのでしょうか。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

答えは画面のど真ん中。

キノカワガです。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

こちらも遠目で見れば難易度の高い擬態です。

キノカワガは何度も見たことはありますが、ウラギンシジミの幼虫は教わって初めて見ることが出来た次第です。

最後に・・・宇宙人に擬態した・・・・・

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

それは冗談ですが、何度見ても宇宙人そっくりですよね~。
今が旬なのか、必ず見かけるオオトリノフンダマシです。

本日もご覧いただきありがとうございました。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

m(__)m

おすすめの本(私の愛読書です)

ヒサゴクサキリ 産卵

ある日の雑木林。

1日の終わりと始まりが交差する黄昏時。夜の昆虫たちにとっては歓喜の時であることと思います。

この日はヒサゴクサキリのオスを見つけに森に入りましたが、
見つけたのはまたしてもメスでした。

だけどなんだか様子がおかしい。。

良く見てみると産卵中でした。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8


OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

埼玉県では希少な種で、しかも産卵中とは何とも運が良い。とっ、思っているのは私だけで別に普通のことかもしれませんが、いずれにしても産卵行動が見れたのは嬉しい出会いです。

だけど写真を見ていてなんか違和感がある・・・。
良く見るとヒサゴは左目が潰れていました。

 

自然界の厳しいさを垣間見た気がします。