カテゴリー別アーカイブ: 昆虫ナイトウォーク

中秋の名月

お月様が綺麗です。そして寒いです。

秋の虫も寒さのせいか今夜は少なめでした。
面白かったのはキタキチョウのお休みシーン。

3匹仲良くお休み中。

寝ている場所が奥まった所だったので、構図に難儀しました。

いつもの場所はツユムシが多いところなのですが、その数も徐々に少なくなり、今はセスジツユムシのメスが目立つようになっています。

ここ2週間位まえからクマスズムシが多く観察でき、今日も道路に出てくるクマスズを撮影。こちらはメスです。

そしてカネタタキ。

一通りポイント見て回りますが、やっぱり虫は少なめ。
マダラスズのちょっぴり喧しい声を聴きつつ帰路へ。。

さて、家に帰って団子でも・・・

あ、そうだ、我が家には月餅があったんだ!!
(先日の旅行で月餅を大量購入・・・)

中国ではお月見をしながら月餅を食べ、家庭円満と家族の健康を祈るそうです。でも夜にラードが入った月餅なんて食べたらダメな気がする!!

 

っと、言いつつ、美味しくいただきました。

御馳走様でした。

クビキリギス 成虫へ

海沿いで直翅目が観察できなかった鬱憤を晴らすべく、帰宅後は夜な夜な徘徊しております。いつもの撮影場所に行くと一台の車が止まっていました。真っ暗で人もほとんど通らない場所なので、その場をさっさと退散・・・ちょっと怖いなと思うと同時に、住宅街の一角にある草むらでは怪しまれるし、やっぱり車で移動して雑木林に行こうか、それだと自分の撮影コンセプトとずれてしまうし・・・悩ましい・・・

そんな事を考えながら帰る道すがら、脱皮中の直翅目を発見。
よくみるとクビキリギスだった。

一連の脱皮シーンをどうぞ。
撮影開始
19時37分

19時54分

19時58分

19時59分
お尻が抜けましたが産卵管の先がまだ残っていますが、数十秒後にスポッと抜けました。

20時03分
翅が開き始めたのでスレーブフラッシュの位置をちょっと移動。
翅の先にある牛の乳首に似た部分は翅が畳まれている部分です。

20時13分
翅の先まで開き始めました。光量調整に難儀しました。

20時20分
翅が全部開きました。美しい瞬間です。

20時26分
今度は翅が少しずつ折り畳まれていきます。

20時30分
軽い感じのパサっと言う音がしたようなしないような、そんな一瞬の間に翅は更に閉じられていきます。

20時57分
前翅が緑色になりつつ、後ろ翅はレースのカーテンのように折りたたまれていきました。

ここで撮影終了。

来年の春に会えるよう、無事に冬を越してちょうだい!!
っと別れの御挨拶をしてその場をさりました。

その数分後、撮影場所に一台の車が侵入し、あろうことかさっきまで撮影していた場所に駐車してしまった。。。安否は不明だが生き延びてほしいものです。

 

家からの数分の距離で見られる命の輝き。

可能な限り昆虫ナイトウォークを続けたいと思います。

撮影機材:OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8+Nissin i40

森の忍者たち

樹木の葉の上で鳴いている虫。
アオマツムシ。

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro+Nissin i40

今の時期、樹上でやかましく鳴いています。沢山いる所では林床で鳴いているコオロギの鳴き声は全く聞こえません。

それはさて置き、忍者のお話。
森の忍者はだいたい隠れ身の術ではないでしょうか。

エントリーナンバー1番。
アオマツムシ

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

これだけアップだと分かりやすいですが、アオマツムシの模様と、葉の色具合はいかがでしょうか。少し似ていますね。

もう一枚。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

遠目だと意外とわからないものです。何度も見ている昆虫ですが、こうしてみると意外と分かりにくいんだな~っと感心した次第です。

エントリーナンバー2番
ウラギンシジミの幼虫。どこでしょうか。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

ここです。クズの花のてっぺんにいました。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

言われれば分かりやすい擬態ですね。

エントリーナンバー3番
どこにいるのでしょうか。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

答えは画面のど真ん中。

キノカワガです。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

こちらも遠目で見れば難易度の高い擬態です。

キノカワガは何度も見たことはありますが、ウラギンシジミの幼虫は教わって初めて見ることが出来た次第です。

最後に・・・宇宙人に擬態した・・・・・

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

それは冗談ですが、何度見ても宇宙人そっくりですよね~。
今が旬なのか、必ず見かけるオオトリノフンダマシです。

本日もご覧いただきありがとうございました。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

m(__)m

おすすめの本(私の愛読書です)

ヒサゴクサキリ 産卵

ある日の雑木林。

1日の終わりと始まりが交差する黄昏時。夜の昆虫たちにとっては歓喜の時であることと思います。

この日はヒサゴクサキリのオスを見つけに森に入りましたが、
見つけたのはまたしてもメスでした。

だけどなんだか様子がおかしい。。

良く見てみると産卵中でした。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8


OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

埼玉県では希少な種で、しかも産卵中とは何とも運が良い。とっ、思っているのは私だけで別に普通のことかもしれませんが、いずれにしても産卵行動が見れたのは嬉しい出会いです。

だけど写真を見ていてなんか違和感がある・・・。
良く見るとヒサゴは左目が潰れていました。

 

自然界の厳しいさを垣間見た気がします。

雰囲気

上から俯瞰で撮影。

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8+Nissin i40

下からあおって

OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8+Nissin i40

ウマオイです。ハヤシかハタケ化は不明です。

下からあおって暗めに撮影。
肉食らしい雰囲気が出たかなと。

 

昆虫ナイトウォークはまだまだ続きます。

屁っぴり虫

へっぴり虫。

一度は聞いたことがあると思います。
カメムシの事をへっぴり虫と呼ぶ地方もあるようですが、あながち間違えではないように思います。本物の『屁』と同様、『臭い』と言う共通点がありますので、むしろこちらの方が正しいかもしれません。

では本物のへっぴり虫はと言うとこちらです。

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro+ Nissin i40

ミイデラゴミムシです。夜の撮影です。

身の危険をを感じるとお尻から高温の毒ガスを噴射します。詳しくは昆虫写真家の栗林慧さんが書いた記事がありますので、こちらを参照した方がわかりやすいと思います。噴射の写真もありますのでご覧くださいませ。

ヤブガラシの周りを忙しそうに歩き回るため、撮るのに難儀しました。一度見ると忘れない虫です。

しかし毒ガスとは・・・

 

ま、人間の『屁』もある意味『毒ガス』ですね。

ササキリと残念な出来事。

まずは残念な出来事。

クロアナバチの巣は心無い人間により、巣穴は踏み固められ、見るも無残な姿になっていました。今年は数も多く期待していただけに非常に残念です。私の撮影行動が不快に感じた人の仕業か、または通学路でもあるので危険と判断した結果の行動なのか真意は不明です。後者であれば私の行動が蜂の存在を知らしめる結果になったと思うと、蜂に悪いことをしたな~っと思う次第です。

それとちょっと寂しい気持ちです。撮影場所も考えないといけませんね。ますます人がいない所に出没しそうです。

 

さて、本題のササキリです。

なんだかササキリの幼虫も寂しそうですね。
(一か月くらい前の写真です。)

OLYMPUS Tough TG-5 + フラッシュディフューザー FD-1

ササキリの幼虫は中々可愛らしく、すきな昆虫です。

ちょっと大きくなったササキリの幼虫(たぶん)

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro + Nissin i40

そして産卵行動をしていたと思われるあまり可愛くない成虫。

OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

マクロフラッシュ STF-8は専用のディフューザーがついていますが、それを装着してもギラギラ感が出てしまいます。これは何とかしないといけませんね~。

ちょっと工夫してみようと思います。

先ほど、運よくスズムシが撮れました。鳴く虫もだんだんと少なくなってくるので、時間がある時には積極的に撮影に行こうと思います。

みぃ~つぅ~けた!!

そんなウキウキする言葉を言いたくなるような出会いでした。
(おっさんだけど・・)
2015年の9月に初めて見たヒサゴクサキリ。クリックどうぞ。

また見たいと思い北本自然観察公園に行ってきました。
日没間近の森はなんとも言えない雰囲気でワクワクします。

空は少し明るくても森の中な懐中電灯なしでは何もみえません。
暗くなるにつれてクツワムシが鳴き始めました。

まずはクツワムシを撮影。ちょっとアップで。

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8 + Nissin i40

マクロフラッシュを入手してからライティングに幅がでました。ちょっぴり夜の雰囲気を出してみました。

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8 + Nissin i40

う~~ん、でもイマイチ夜の感じが伝わらないですね。
脚の関節部分も切れちゃってるのでこれはダメです。

ひとしきり撮影して本命のヒサゴクサキリを見つけるべく、シノダケやササを丹念に見て回ります。そしてあっけなく見つけてしまいました。運が良かったです。

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8 + Nissin i40

こっちの方が夜っぽい雰囲気が出ているでしょうか。
産卵管が透けて見えてるところがちょっと気にいってます。

ヒサゴクサキリの特徴はこの顔。

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8 + Nissin i40

緑のお化粧をしております。そして背中の模様がひょうたん(瓢)に似ていることからこの名前がついている。しかし今回は背中側が撮れませんでした。次回に持ち越しです。

埼玉県では珍しい昆虫との事なので、いつまでもこの環境が維持できれば良いな~っと思います。ではでは。

もはや閲覧注意か・・・

雄大な山岳風景、可憐な高山植物、満点の星空、
そんな美しい自然の写真を数多く載せていました。

 

 

しかし・・・今は・・・

宇宙人襲来だとか・・・(トリノフンダマシ)

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

幽体離脱だとか・・・(お寝坊さんのアブラゼミ)

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8
(当地方だともうすこし早い時期に羽化するセミです。)

私も気持ち悪いと思うコモリグモだとか・・・

OLYMPUS Tough TG-5 + フラッシュディフューザー FD-1
(背中に乗っているのは小さい子グモです。子煩悩です)

コウガイビル。私の靴のサイズは27.5cmです。

OLYMPUS Tough TG-5 + フラッシュディフューザー FD-1

ヤマナメジクジ・・・でかい、でかるすぎる!!

巨大なクモ(種名は精査中)

OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーター

もはや「閲覧注意」と化したこのブログ。

いったいどうなるんでしょうか。自分でも迷走気味です。

さっさと腰痛(椎間板ヘルニア)を治して山に行きたいです。

 

でも昆虫撮影はやめません。

昆虫撮影(観察)は私の心の支えです