カテゴリー別アーカイブ: 昆虫

ビィーとビャァー

ビィー (クビキリギス)

ビャァー (シブイロカヤキリ)

越冬したシブイロカヤキリとクビキリギス。
寒い冬をよく頑張りましたね。良かった。

ここ数日、夜の気温が上がらないため鳴いていませんが、先日の暖かい日に撮った個体です。

ビィーとビャァー、微妙に鳴き声が違いますがシブイロカヤキリの方が五月蠅い印象があります。

鳴き声での識別は難しいですが、姿を見ればわかると思います。クビキリギスは頭が尖がっているので、「トンガリのクビ」

シブイロカヤキリの頭も尖がっていますが・・・短足です。なんとも身につまされる思いですが、「短足のシブ」です。

前脚、真ん中の脚、後ろ脚とありますが、後ろ脚が短いです。

これで夏になるとクサキリも出てくるので厄介です。

ではでは。

さい先良い

気温が上がって花粉飛ぶ!!

辛い季節がやってきました。
辛いにはつらいですが、嬉しいことも。

それは越冬から覚めた昆虫が出始めていること。

日中はヒオドシチョウを見ました。

越冬個体と思います。

そして先ほど、散歩中にケラを見ました。だけどちょっと変。

やっぱり負傷していました。

アスファルトには体液のシミが・・・自然界は厳しい。

そしてもう一つはカマドウマの幼虫・・かな??

カマドウマに関してはお勉強中なので、種名はわかりません。
恐らくポピュラーなマダラカマドウマと思いますが・・・

 

ちょっと苦手だな~・・・カマドウマは・・・・・。

帰りがてらにもう一匹ケラを発見。こちらは元気そう。

今年の昆虫撮影&観察のテーマはバッタ目なので、幸先の良いスタートをなりました。

 

ではでは。

撮影機材
OLYMPUS Tough TG-5 + フラッシュディフューザー FD-1

火の用心

本日は久方ぶりにサイクリングに出かけました。
山ノ神はなんと1年ぶりの乗車です。

お互い膝痛や腰痛を抱えているので無理は禁物です。
近場をぐるりっとお散歩サイクリングです。

荒川を渡り、左岸にでて熊谷方面へ。

何だが黒い煙が・・・

その手前の吹上の土手でも枯草が燃えている。

火は風に煽られると勢いよく燃えだしていました。

お散歩中の方が消防へ通報。西部警察ばりの登場シーン(古)

消火開始。

越冬中の虫は大丈夫かな??っと心配してたら一匹が道路に飛んできました。
クビキリギスです。後ろの黒いのは枯草が燃えた痕跡です。

小刻みに体を震わせて体温をあげているようでした。
燻る草むらへいきそうだったので、おせっかいと思いつつも安全と思しき草むらへ逃がしてあげましたが、そこにネズミがいたらどうしようとこれまた心配。悩ましいです。

そして熊谷方面に走るとやっぱりここも草むらの火事でした。

自然発火なのか放火なのか・・・。

何気に群馬方面の方を見ると黒い煙が立ち上っていました。

渡良瀬遊水地の方角だけど野焼きはまだ先のはず・・・。

気になりつつ右岸でたまたま見つけたうどん屋さんで昼食。

武蔵野うどん「粉麦」さんです。サイクルラックあります。

麺は腰があり食べ応え十分。味がちょっと濃いめなので運動した時はまた食べに行きたいお店でした。

荒サイに戻ると群馬方面の煙が一層ひどくなっておりました。野焼きではなく火事でしょう!!

帰宅して調べてみると、板倉町の工場火災だったようです。

直線距離で約23km離れているのによく見えたと言う事は、相当煙が出たのかな~っと思います。

 

土手の火災と言えども、短時間で三か所の火災を目撃しました。

 

火の用心です。

合格

もう2月、ほったらかしのブログですみません。

1月はお正月にラグビー観戦に行ったきりで本当にどこにも出かけず、休日は無駄な時間を過ごし自堕落な生活をしておりました。

そして2月になってしまい今日にいたります。

さて、何が合格かというと、これです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

(スワロフスキーのステッカーは名前隠しに置いたものです)

生物分類技能検定なる試験があり、1級~4級まであります。とりあえず昨年の11月に3級を受けてみました。3級の問題はだいたい小学校高学年くらいから中学生くらいの生物全般の問題でした。

ですが、学校の教科書に載っていない問題も多々ある印象です。(今の教科書を知らないのであくまで個人的な印象です)

一例として、

「カナヘビ」と「トカゲ」 尻尾が長いのはどっち?
みたいな問題です。(教科書に載ってたらごめんなさい)少なくとも私が小中学生の頃の教科書には載っていなかったと思います。たぶん・・・真面目に見ていなかったかも・・・。

答えは「カナヘビ」です。

昆虫撮影や野鳥撮影、観察時など幾度となくトカゲやカナヘビを見ていますが、意識して見たことは一度もなく、そう言えばカナヘビのほうが長いな~といった具合で、野外活動を通して身についた知識です。

生物全般ですから、縁遠い海洋生物も問題にでます。苦手な植物関係の問題は分類が多い印象でした。

得意の昆虫に関しては、よりによって苦手なトンボの問題が2問もでて1勝1敗でした。野鳥の問題は全問正解でした。

各級のレベル一覧です

(一般財団法人自然環境研究センターHPより)

これで「ちょこっと物知りオジさん」になれた気がします。

今年は2級の動物部門を受験してみようかな??????
っと思っています。

まずは過去問題集を取り寄せてみよう!!

ではでは。

2017年、総集編

写真で振り返ってみましょう。

1月
2016年は膝痛に悩まされ、登山が出来ませんでした。
で、痛みも軽減したので約半年ぶりの登山をしました。
毎度お馴染みの黒斑山です。

そこそこの降雪でしたが、そのおかげて衝撃を吸収してくれたため、膝には優しかったです。体力がなく、トーミの頭で終了。

1月24日に赤城山は黒檜山にも行きました。

ですが、この日も降雪。しかも強風。体力を付けるために山頂まで行きたいのですが、焦る必要もないので途中撤退。

2月1日に黒檜山に再チャレンジ。天候は晴れ。

無事に山頂までいけましたが、霧氷がなくちょっと寂しかった。
快晴の為、気温も高く暑かったです。展望も良かった。

膝の調子も良いので土の上を歩いてみようと高尾山へ。

富士山が綺麗でした。膝は若干の違和感のみ。

良い調子!

更にトレーニングをしつつも春の息吹を感じるため花を愛でる。
マンサク

フクジュソウ

2月22日 水ノ塔山へ。

思わぬ積雪に時間を取られ、篭ノ塔までの予定を中止しました。
そういえばラッセル泥棒がいたんだっけ。

2月28日は陣馬山~高尾山まで歩きました。

登山のページに載せるのを忘れてました。距離は若干ありますが、高低差が少ないので膝にも優しく楽に歩けました。しかし、筋力アップにはなっていません。

そして、雪山の集大成と位置付けていた谷川岳です。
3月13日に登りました。天神尾根からの一般ルートです。

距離にして約6m後方の山の神。ガスが酷かった。

天気予報どおり、新潟県側では青空が見えました。

ガスが凄くて山頂直下の斜面では色彩感覚がおかしくなりそうでした。肩の小屋について建物を凝視したのを覚えています。たぶん平衡感覚とかがちょっとズレ始めていたのかもしれません。あのガスがもっとひどくなるとホワイトアウトと呼ばれる事態になるんだろうな~っと思いました。

あ、そ~~だ、思い出しました。朝、ベースプラザの駐車場について、車から降りた瞬間に腰に違和感を感じました。「あれ??痛いかな??」という具合に。登行中もあれれ??って感じです。一定の姿勢を保っていないとビキっと痛みが。。。

で、帰りにセブンイレブンでシュークリームを買おうと車から降りたら激痛が・・・思わず膝まづいてしまった。慢性腰痛持ちですので毎度の事かと思っていたら違ったんですね。

そして、春欄間の4月です
腰痛も癒えてきたので高尾山へ蛾の写真を撮りつつ登山再開。
久しぶりに春蘭を見ました。

里の春はひっそりとして良いもんです。

ソメイヨシノは賑やかな美しさ。

桜のトンネル

新緑

爽やかな新緑とは裏腹に、自宅の漏水事件発生。
痛いどころじゃなく、激痛の出費を余儀なくされました。

5月
縁あってラグビーボールをウン十年ぶりに触りました。

スーパーラグビー観戦。

5月29日~30日は燕岳山行にいきました。
セレブに燕山荘に宿泊です(素泊まりですが・・・)

帰りに安曇野天蚕センターを見学しました。

かわいい・・・

体力の無さを実感しました。

6月
6月9日 平標山へ。

6月19日、谷川岳、西黒尾根ルート
お目当てのホソバヒナウスユキソウ

下山は天神尾根でした。高山植物が沢山見れました。

6月24日は味スタへ ラグビー観戦、アイルランド戦。

7月
自身のラグビーの試合に出場。楽しかった!!!

7月9日~10日 至仏山山行。
縦走を視野に入れてまずは手頃な山でテント山行の練習です。手頃と言えば手頃なのですが、尾瀬は言わずと知れた高山植物の宝庫。本当は植物観察がメインでした。両日との快晴に恵まれ、とても満足のいく山行でした。それなりにトレーニングにもなりました。

ホソバヒナウスユキソウ

オゼソウ

7月18日 湯の丸山へ
これが今年最後の登山になるとは思いもしませんでした。

ハクサンフウロ

8月
腰痛再発、ここから長い腰痛生活が始まる。
半分やけくそながらも、ワタクシには昆虫撮影の趣味もある。しかも被写体には事欠かない田舎故、夜な夜なバッタ目の撮影に興じる。いつだったか、20時ごろ撮影していると、「不審者が出た」と防災放送が入る。自分の事かと少々焦ったが、森に不審者が出ても迷惑なのは眩しい光を当てられる昆虫くらいなもんだろう。

腰痛のおかげ??で、今年はバッタ目を随分と撮影することができました。特にツユムシの脱皮は神秘的でした。

山ノ神は宇宙人に大爆笑。

(オオトリノフンダマシ)

オリンパスのマクロフラッシュを新調したので表現に幅が出た事も良かった。

今年もクツワムシを撮りました。

そうそう、ヒサゴクサキリの産卵シーンが撮れたことは大収穫でした。北本自然観察公園に駄作ながら写真提供をさせて頂いたので、何かの役に立てれば幸いです。

9月
横須賀~江ノ島の旅は楽しかった~、特に軍港巡りは秀逸でした。

10月
甥っ子姪っ子と一緒に上高地へ
雨だったけどそれもまた良いもんです。

11月
バッタ目の夜間撮影も終了
最後にコバネササキリの精球の受け渡しシーンの撮れた。

そして里の紅葉

今年は雑木林の紅葉が本当に綺麗でした。

12月
里の紅葉、終焉

 

 

 

で、今年もあと1日!!!

厄年めいた年でしたが、来年こそは健康でいられますように!!

 

最後に今年一番のお気に入り写真を。

チョウトンボ

 

よいお年を!!

ムネアカハラビロカマキリ その2

多忙につき、ほったらかしておりました。

11月11日にカマキリ愛様より、10月15日の記事のカマキリがムネアカハラビロカマキリとご教示頂きました。

写真を見返してみると、ムネアカの特徴である基節部分の黄色い突起がなく、小さな白い突起が8個ついています。

(大幅にトリミングしています)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8Macro +マクロフラッシュ STF-8

ちょっと高い所で捕食をしており、ハラビロだなぁ~っとあっさり決めつけておりました。なのでPCでもハラビロの捕食で、「獲物は何だろう」としか思考が働きませんでした。

この日の撮影対象はバッタ目だったので、私の被写体を捕られた!としか、思いませんでした。もっと広い視野を持たないといけないですね。

反省です。

 
カマキリ愛さま。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

ムネアカハラビロカマキリ

埼玉県立自然の博物館研究報告によると、同種は中国原産で、北本自然観察公園では2013年に撮影された個体に同種の指摘を受けた。そして、その後も撮影され、埼玉県での公式な記録は2016年となった。研究報告をした年が正式な記録となったようです。

では国内はどうかと言うと、2010年が正式記録だが、標本の洗い出しをしたら2000年に採取した個体がムネアカだったことが判明したとの事です。

ここまでは埼玉県立自然の博物館研究報告を要約してみました。

そして、遅ればせながら、先日ワタクシも北本自然観察公園にて、ムネアカハラビロカマキリを撮影しました。

ってこれじゃわからんよ~・・・

 

ま、胸が赤いのですよ。

 

こっちは在来のハラビロカマキリです。

nikon D300s

鎌の所に黄色い歯状突起がありますが、ムネアカハラビロカマキリにはこれがないのが特徴です。

今までハラビロカマキリ自体、あまり撮影した事がなかったのですが、バッタ目を撮影するようになって出会う頻度が多くなった気がします。

ハラビロカマキリとの競合も懸念されているようですが、実際のところはどうなんでしょうか。研究者の方々に敬意を払いつつ、頑張っていただきましょう。

卵も特徴的との事なので注視したいと思います。

 

ではでは。


Nikon D7000+105mm micro

ハラビロカマキリの終齢幼虫だったかな???

終焉とはじまり

賑やかだったアオマツムシの声は聞こえなくなりました。

OLYMPUS Tough TG-5 + フラッシュディフューザー FD-1

写真はメスです。

先の2回襲来した台風により、一気に鳴き声が減った気がします。
もちろんこれは私の主観ですので、なんの根拠もありません。

先日撮影した、ケヤキの紅葉。

OLYMPUS Tough TG-5

山の紅葉はすでに終焉ですが、里の紅葉はこれからです。

そういえば昨日が立冬でした。

いよいよ冬に入ります。